新刊のお知らせ
1996年生まれによる短歌同人誌『ぬばたま』第5号、できあがりました!
11/22(日)文学フリマ東京【セ-15】のブースにて初頒布ですが、通販もございます。
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主な内容は、
①同人による連作13編
②同人によるテーマ詠「青」
③前号評に代わる特別企画「既刊連作評」
④緊急企画「座談会2020」
です!
前号の2倍の厚さで定価1,000円となっております!
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さて、気になる中身についてご紹介します!
①同人による連作13編
・岐阜亮司「ライフ・アフター」(50首)
・乾遥香 「人魚」(30首)
・佐藤廉「スタンド・バイ・ミー」(29首)
・大村咲希「私のBL」(15首)
・久間木志瀬「出土」(15首)
・廣川ちあき「急流に逆らふ」(15首)
・初谷むい「ゆざめの季節」(13首)
・的野町子「おもいだせない」(12首)
・佐々木遥「星の季節」(11首)
・河田玲央奈「朝焼けのパセリ」(10首)
・越田勇俊「さみどりの言語、そして国」(10首)
・松岡礼慈「すべてを照らせるか」(10首)
・関寧花「夕方の散歩」(7首)
②同人によるテーマ詠「青」
参加者:佐々木遥/的野町子/松岡礼慈/越田勇俊/久間木志瀬/乾遥香/大村咲希
③特別企画「既刊連作評」
前号評に代わる特別企画です!
ご寄稿いただいた十三名の方のお名前をご紹介します!
執筆者:染野太朗/山木礼子/そうせき。/當山壮大/郡司和斗/安里琉太/彩音わおん/工藤玲音/乾遥香/岐阜亮司/横溝ひろし/寺村たこ/岩川ありさ(敬称略)
ぜひ既刊といっしょに、お読みください!
④緊急企画「座談会2020」
総字数なんと3万字超。読み応えあるやりとりの、話題の一部をご紹介します!
●短歌とオンライン
●短歌の情報どこから得てる?
●2020年、最近の興味
●祝・ぬばたま第五号!
●ぬばたまの展望
●20XX年、自分の歌集
などなど……誌面でお楽しみください!
内容盛りだくさんの 『ぬばたま』第五号、文学フリマに来場しなくても通販でご購入いただけます!
第五号もみなさまにぜひともお読みいただきたいので、普段よりも多めにご準備しております!
さらに、本日~文学フリマ当日(22日)の夜までにお申し込みいただいた方には、🐳送料無料🐳でお送りします!
ぜひお早めに通販のお申し込みを、お願いします!
(文責:乾〈レイアウト:越田〉)